ダニール・メドベージェフとフェリックス・オジェ=アリアシムが、ワシントンで開催されるシティ・DCオープンへの欠場を表明した。両選手はウィンブルドン選手権後に長年師事したコーチと袂を分かったばかりである。
欠場は大会の公式ウェブサイトで確認された。両選手ともに本戦のドローから名前が消えており、北米ハードコートシーズンへの参戦は、早くてカナダで開催される大会からとなる見通しだ。
オジェ=アリアシムは、約10年間続いたフレデリック・フォンタン氏とのパートナーシップを解消した。カナダ出身の同選手は自身のインスタグラムで、この決別は以前から計画されていたものであり、敗戦後の急な判断ではないと説明している。
メドベージェフは、今シーズン3度のタイトル獲得を共にしたトーマス・ヨハンソン氏と決別した。ロシア出身の同選手はヨハンソン氏の下でインディアンウェルズでの準優勝やローマ・マスターズでのベスト4進出を果たしたものの、グランドスラムでは大きな結果を残せていなかった。
ワシントン・オープンの出場選手層は、両選手の欠場にもかかわらず厚い。前回大会覇者で第1シードのアレックス・デミノーをはじめ、テイラー・フリッツらが名を連ね、ワイルドカードとしてベン・シェルトンやステファノス・チチパスも出場する。