Metaは、Instagramの有料サブスクリプションサービス「Instagram Plus」の試験運用を開始しました。これにはストーリーズ向けの限定機能が含まれています。現在、メキシコ、日本、フィリピンなどの国々でテストが実施されており、価格は月額1ドルから2ドル程度となっています。Metaの広報担当者は、この展開の目的が価値あるプレミアムオプションを見極めることにあると認めました。
Metaは、ストーリーズに特化した限定機能を提供するサブスクリプションサービス「Instagram Plus」の試験運用を開始しました。これには、週に1つのストーリーをスポットライト表示して視認性を高める機能、閲覧したことが相手に知られずに他人のストーリーをプレビューする機能、通常の上限を超えてストーリーの公開期間を24時間延長する機能などが含まれます。その他の特典には、「親しい友達」以外にも複数のストーリー閲覧者層を作成する機能、誰がストーリーを繰り返し見たかを確認する機能、閲覧者リストの検索機能、ストーリーへのスーパーハートリアクション機能などが盛り込まれています。Instagramの主要機能は引き続き無料で利用でき、これらの機能はプロのクリエイター向けに設計されています。この情報はTechCrunchによって最初に報じられ、2026年3月30日にMetaの広報担当者がEngadgetに対して認めました。Metaの広報担当者は、このテストが一部の国で実施中であり、「人々にとってどのようなプレミアム機能セットが最も価値があるのかを理解する」ことを目指していると述べています。価格は月額約1ドルから2ドルで、フィリピンでは65フィリピンペソ(約1.07米ドル)、メキシコでは39メキシコペソ(約2.15米ドル)となっており、1か月の無料トライアルも提供されています。今回の取り組みは、Instagram、Facebook、WhatsApp全体で有料機能の導入を計画していたMetaの以前からの戦略に基づくものであり、2022年以降に多大なサブスクリプション収益を上げてきたSnapchat+のモデルを模倣する形となっています。