R.E.M.のフロントマンであるマイケル・スタイプは、木曜日に放送された『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』に出演し、ソロ新曲「The Rest of Ever」を初めて披露した。この楽曲は、今年後半にリリース予定の待望のソロデビューアルバムに収録される。スタイプは番組のハウスバンドを率いるルイス・カトー、そしてザ・グレート・ビッグ・ジョイ・マシンと共に、ソウルフルなパフォーマンスを見せた。
マイケル・スタイプは4月23日に『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』のステージに立ち、R.E.M.のアルバム『モンスター』の未発表曲を彷彿とさせる、成熟した内省的な楽曲「The Rest of Ever」をライブで初披露した。スタイプのハスキーなボーカルが愛する人へ語りかけるように響き、ビッグ・レッド・マシンのアーロン・デスナーと共演した2020年のシングル「No Time for Love Like Now」でも協力したルイス・カトーとザ・グレート・ビッグ・ジョイ・マシンが演奏を支えた。パフォーマンス前、スタイプはコルベアと観客に対し、初のフルソロアルバムを2026年末にリリースする予定であることを発表し、今回の演奏はこの曲のライブ初披露として番組への贈り物だと語った。彼はアルバム制作の詳細についても触れ、新型コロナウイルスによる遅延や、2011年のR.E.M.解散後の休養が必要だったため、予想以上に時間がかかったと説明した。また、アルバム収録曲の一曲について「木が初めて自分自身の音を聞くようなサウンド」と表現し、自身のジョージア州の裏庭で録音した音にダフト・パンクのような要素を重ね、さらにシーシャンティ(船乗りの歌)の「ドランケン・セーラー」をレイヤーしたと明かした。彼は「その木からはまだ反応がないんだ」と冗談めかして笑った。スタイプは、2024年のソングライターの殿堂入り式典でR.E.M.のメンバーが再結集し「Losing My Religion」を演奏したことや、マイケル・シャノンとジェイソン・ナルドゥシーによる『Lifes Rich Pageant』の記念公演にゲスト出演したことなど、近年のR.E.M.に関連する出来事についても振り返った。彼のこれまでのソロ活動には2019年の「Your Capricious Soul」や2020年の「Drive to the Ocean」がある。伝記映画で自身を演じるなら誰が良いかという質問に対し、スタイプは「すごくセクシーな人。ビリー・アイリッシュなんかどうかな」とジョークを飛ばした。