ペ・ギョンフン科学技術情報通信部長官は月曜、フロンティアAIモデルは核兵器のような戦略的資産になりつつあると述べ、韓国が独自に開発すべきであるとの考えを改めて強調した。
ペ長官は世宗市で開かれた就任1周年記念記者会見でこのように述べた。同長官は、AnthropicのFableモデルに迫る性能を持つ中国のスタートアップMoonshotの「Kimi K3」モデルが最近発表されたことに言及し、米国政府が1か月前にAnthropicのFableおよびMythosモデルへの外国からのアクセスを禁止した事例を取り上げた。
「フロンティアレベルのAIモデルは、核兵器に近い存在になりつつある」とペ長官は指摘した。政府は、世界トップクラスの競争力を獲得するため、フロンティアAIモデルの開発計画を策定している。
韓国はフルスタックのAIプロバイダーを目指しており、チベットやモンゴルといった国々に対し、モデル、サービス、半導体などを提供する意向である。中国から提案されているとされるAI協力ネットワークについては、米国との関係を維持しつつ自国の能力を強化する中で、さらなる議論が必要であるとの見解を示した。