ペ・ギョンフン科学技術相は木曜日、韓国が年内にサイバーセキュリティに特化した独自AIモデルを立ち上げる方針を明らかにした。
ペ・ギョンフン科学技術相は、李在明大統領が主宰した青瓦台での政策ブリーフィングの場でこの計画を発表した。この発表は、米国政府がAnthropic社の「Mythos 5」を含む高度なAIモデルに対して突然輸出規制を課したことを受け、デジタルセキュリティへの懸念が高まる中で行われた。
ペ氏は「既存の独自AIモデルにセキュリティ関連データを学習させ、今年中にサイバーセキュリティ専門のAIモデルを構築するべく推進している」と述べた。
同相は、生成AIの進化によって増大するサイバー脅威に対し、韓国の現在の独自AI水準では対応が不十分であると指摘した。科学技術部はまた、特定の条件下で企業の同意なしに脆弱性検知のための倫理的ハッキングを行う法的根拠を設ける法案の準備も進めている。