MLB幹部、巨人軍が日本人投手・今井達也獲得の最有力と見る

MLB幹部は、サンフランシスコ・ジャイアンツが今オフのトップ国際FA、日本人右腕・今井達也と契約すると予測している。27歳は11月18日に西武ライオンズからポスティングされ、契約期間は1月2日まで。今井は大谷翔平らと対戦したい意向を示した。

西武ライオンズの27歳右腕・今井達也は、11月18日のポスティングによりMLB球団への移籍が可能となった。45日間の契約ウィンドウは1月2日に終了する。昨季のNPBでは10勝5敗、防御率1.92を記録、163イニング2/3で178奪三振、45四球。身長180cmで、最速上位90マイルの速球を武器に、スライダー、チェンジアップ、スプリッターを投げる。

最近、松坂大輔氏が出演する「報道ステーション」に登場した今井は、MLB移籍への心構えを語った。「もちろん、オオタニ、山本、佐々木と一緒にプレーするのは楽しいだろうけど、ああいうチームに勝って世界一になるのが人生で一番価値あること。むしろ倒したい」と語った。また、MLBの長身打者への対応についても「MLBの打者の平均身長は日本より高いので、低いリリースからライジングする高い速球を投げることに集中している。ほとんど下から上へドライブする感じ。上からダウンヒルを投げないよう意識している」と話した。

ESPNがMLB幹部を調査したところ、ジャイアンツが今井の獲得先として圧倒的多数の5票を獲得。ヤンキースとドジャースが各3票、カブス2票、ブルージェイズとパドレスが各1票。一人の幹部は「ジャイアンツは過去に日本人投手を狙ってきた。今井をローガン・ウェッブと組ませるのは理にかなう」とコメント。

日本人選手に長期的な関心を示してきたブルージェイズは、現在40人枠に日本人選手なし。最後は2022年獲得の菊池雄星で、2024年にアストロズへトレードされた。オオタニ、山本、佐々木を逃したジャイアンツは、今井で先発陣を強化する好機と見ている。今井は山本の12年3250万ドル契約級ではないが、ガウスマンのトロントとの5年1億1000万ドル延長契約級との比較が出ている。

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