任天堂は、2027年2月中旬より欧州において、Nintendo Switch、Nintendo Switch Lite、Nintendo Switch(有機ELモデル)の販売を終了する。この決定は、携帯型電子機器におけるユーザーによるバッテリー交換を義務付ける欧州連合(EU)の新たな規制を受けたもの。規制に準拠したSwitch 2関連製品は、今年後半から順次展開される予定である。
同社は公式ウェブサイトにて今回の変更を発表した。2027年2月中旬以降、旧型のSwitchハードウェアおよび一部の周辺機器については、小売店への出荷および任天堂オンラインストアでの販売が終了となる。
バッテリー交換に対応したSwitch 2関連製品への刷新は、今夏より開始される。まずJoy-Conの改訂版が登場し、続いて秋にSwitch 2本体、冬にProコントローラー、2027年初頭にはその他のコントローラーが展開される予定となっている。
任天堂によると、改訂版製品の機能は現行モデルと変わらないという。バッテリー容量と重量の変更はアイテムごとに異なり、Proコントローラーではバッテリー容量が16%削減され、最も大きな変化となる。
初代Switchは2017年3月に発売された。欧州での販売終了は、新しいバッテリー規制に対応した次世代ハードウェアへの移行準備が進む中、発売から約10年を迎えるタイミングで行われることになる。