オクラホマ州ガスリーにある介護施設「ゴールデン・エイジ・ナーシング・ホーム」の元職員3名が、高齢者虐待および共謀の罪を認め、実刑判決を受けた。マッケンジー・ボルファ、オーブリー・グラナタ、ジェイド・ウィリアムズの3名は、亡くなった入居者を含む施設利用者を嘲笑する動画を撮影・共有していた。
ボルファ(22)とグラナタ(23)にはそれぞれ懲役10年、ウィリアムズ(23)には懲役12年の判決が言い渡された。事件はオクラホマシティの北約30マイルに位置する同施設で発生した。女性らはSnapchatを使用し、女性入居者の陰毛を引っ張る様子や、トイレ介助中に居室者の身体を露出させる様子を動画に収めていた。ある動画では、ボルファが亡くなった入居者の遺体の隣で、その表情を真似る様子が映し出されていた。ガスリー警察は2024年4月、元従業員の一人が動画を受け取ったことをきっかけに捜査を開始した。3名は2024年6月に逮捕された。ボルファとグラナタの判決は火曜日に下され、ウィリアムズは昨年判決を受けている。同施設は、職員は採用時の身元調査を通過し、入居者の権利に関する研修も受けていたと述べ、疑惑が浮上した直後に解雇したと説明している。被害者側による民事訴訟は現在も続いている。