ノースカロライナ州で、自宅で介護していた自閉症で言葉を話せない23歳の女性を死亡させたとして、59歳の介護者の女が第1級殺人の罪で起訴されました。
マーロ・ウォレス被告は、2025年10月26日にガストニアで発生した自動車事故の捜査をきっかけに、アリーヤ・フォートナーさんを殺害した疑いが持たれています。ウォレス被告は警察官に対し、ダラスのグリーン・ブルック・トレイルにある自宅に死体があることを告げました。警察が自宅を確認したところ、フォートナーさんの遺体が発見されました。検視の結果、検察はウォレス被告を第1級殺人の罪で起訴しました。被告はフォートナーさんに対し、物で叩く、テーザー銃を使用する、蹴る、頭部を踏みつけるなどの暴行を繰り返し加えていたとされています。ウォレス被告は当初、死体遺棄、患者への虐待およびネグレクト、障害者に対する重暴行の罪で起訴されていました。もう一人の介護者であるヴェラ・ウィリアムズ被告も、患者への虐待とネグレクトの罪に問われています。フォートナーさんの兄であるケイレブ・シンプソンさんは、言葉を話せない妹が身に起きたことを伝えられなかったことに対し、憤りをあらわにしました。ウォレス被告は現在勾留中で、6月19日に出廷予定です。