アリゾナ州フェニックスのグループホームで、脳性麻痺を患う言葉を発せない男性の口に猿ぐつわをさせたとして、介護士が起訴された。当局によると、事件は3月19日に発生した。
認定介護士のマーク・サンプソン容疑者は6月24日に逮捕され、死亡や重大な身体的傷害を引き起こす恐れのある状況下での脆弱な成人に対する虐待の罪で起訴された。
検察側は、サンプソン容疑者が犯行に及んだ際、被害者の口にウォッシュクロスを詰め込み、その上から靴下2足で頭を縛り付けたと指摘した。脳性麻痺を患い、歩行や会話が困難な被害者は、腕や手の拘縮のため、口に詰められた布を取り除くことができなかった。
その後、施設スタッフが男性を発見し、口周辺の擦り傷や首の締め付け痕の治療のため病院へ搬送した。先週出廷したサンプソン容疑者は、容疑を否認し、自身を解雇させるための策略であると主張した。
同容疑者は2万5000ドルの保証金を条件に拘留されている。