アリゾナ州の警察は、2月のスーパーボウルのパーティー中に自宅のプールで溺れた1歳半のヴィンセント・フィオルディリーノ君の両親に対し、児童虐待の罪で立件するよう勧告しました。同君はその後、病院の遺体安置所で生存が確認されました。
マリコパ郡検察局は、重罪として起訴するかどうかを検討しています。警察の報告書によると、ギルバート在住の両親は、パーティー中にマリファナを吸い、目を離していたことを認めています。
救急隊員がヴィンセント君を地元の病院へ搬送し、そこで医師が死亡を宣告しました。同君は午後7時23分頃に遺体安置所へ移されましたが、午後11時52分に検視チームによって生存し、呼吸していることが発見されました。
警察によると、当時の担当医は刑事責任に問われない見通しです。ヴィンセント君はフェニックス小児病院へドクターヘリで搬送され、一時は臓器不全に陥ったものの、脳に損傷を残すことなく回復しました。
GoFundMeのキャンペーンページでは、同君を「奇跡の赤ちゃん」と呼び、今後も継続的なリハビリと医学的経過観察が必要であると説明しています。