ミシガン州の夫婦が、養女に対する虐待の罪で8年以上の実刑判決を受けた。ジェシカ・クリンプ(45)とジェイソン・クリンプ(47)の両被告は、第1級児童虐待の2件の罪について争わないとする答弁(no contest)を行っていた。
クリンプ夫妻は、テネシー州ですでに同様の罪で10年の刑を言い渡されており、今回のミシガン州での判決により、さらに8年3か月の収監が追加されることとなった。両名はテネシー州からウェックスフォード郡に移送され、追加の罪に問われていた。当局は、夫妻の自宅から手製の拘束衣や寝室のドアに取り付けられた警報装置、子供を閉じ込めるために使用された犬用ケージなど、深刻な虐待の証拠を発見した。被害に遭った少女たちは飢えさせられ、ボトルに入った液状の食べ物を強制的に摂取させられていた。ミシガン州のダナ・ネッセル司法長官は、今回の有罪判決は被害者に正義と癒やしをもたらすことを目的としていると述べた。夫妻の親権はすでに剥奪されている。この事件は、2024年2月にテネシー州で少女の1人がネグレクトにより倒れ、逮捕に至ったことから発覚した。