米ケンタッキー州の夫婦が、2年以上にわたり子供を犬用ケージに閉じ込めたり、タバコの火を押し付けたりして虐待していた疑いについて、有罪答弁書に署名したことが当局により明らかになった。
ケイラ・スミスとブライアン・スミス(共に32歳)の両被告は、12歳以下の子供に対する第1級児童虐待罪6件に問われている。両名は現在、それぞれ7万5000ドルの保釈金が設定され、ファイエット郡拘置所に勾留されている。
事件が発覚したのは1月30日、児童福祉当局に虐待の通報が入ったことがきっかけだった。2人の子供は、両親から犬用ケージに入れられたり、食事を与えられないまま部屋に数時間から数日間閉じ込められたりしたと証言した。また、子供たちは複数回にわたり、火のついたタバコを押し付けられたとも報告している。
子供の一人は捜査官に対し、時間をつぶすために犬用ケージの中で眠りにつき、トイレに行くときだけ外に出させてもらえたと話した。当局によると、虐待は約2年半にわたって続いていた。ケイラ・スミス被告は2月3日に、ブライアン・スミス被告はその翌日に逮捕された。
両被告は5月27日に有罪答弁書に署名した。状況確認のための審理が8月28日に予定されている。