フロリダ州ブレバード郡で、自閉症の幼い息子を不衛生な環境かつ攻撃的な犬がいる自宅に数日間放置したとして、アシュリー・バーディック容疑者が児童ネグレクトの容疑で起訴されました。近隣住民の通報により4月10日に保安官代理が訪問した際、少年が約4日間監督なしで放置されていたことが発覚しました。少年は、過去にも母親から数週間食事を与えられなかったことや、身体的暴力を受けていたことを証言しています。
逮捕状によると、4月10日、フロリダ州メリット島にある住宅において、自閉症と診断された幼い子供が、大人の監督なしで複数の攻撃的な犬と共に約4日間放置されているとの通報が近隣住民からあり、ブレバード郡保安官事務所の保安官代理が駆けつけました。少年は浴室の窓越しに保安官代理とやり取りを行い、自宅に一人でいることを認め、母親の電話番号を伝えましたが、電話は留守番電話につながりました。その後、保安官代理はさらなる調査のためフロリダ州児童家庭局に通報しました。ブレバード郡の裁判所記録によると、バーディック被告(41)は重大な身体的危害を伴わない児童ネグレクトの罪で起訴され、現在は釈放されています。罪状認否は5月14日に予定されています。州の調査員は、住宅の床に排泄物が放置されているなど全体的に不衛生な状態であることを確認し、子供が生活するには安全ではないと判断しました。少年は調査員に対し、過去に約2週間食事を与えられなかったこと、母親から身体的暴力を受けていたこと、一度ムーンシャイン(密造酒)を混ぜたジュースを飲まされて酩酊状態になったことがあること、恐怖を感じていたこと、そしてどこの学校にも通っていなかったことを明かしました。ある証人は、バーディック被告が時折子供を預けに来る際、この状況について児童家庭局と話さないよう口止めされていたと証言しています。