フロリダ州スウィートウォーターのジムで、3歳程度の娘をエンジンのかかった車内に約1時間置き去りにしたとして、イラニーク・ナイシャ・マーティン容疑者(38)が児童虐待の罪で訴追された。前日にも子供が放置されているのを目撃した証人が土曜日に通報した。幼児にけがはなかったが、チャイルドシートに固定されていない状態だった。
フロリダ州スウィートウォーターの警察は土曜日、マイアミ地区にあるジム「クランチ・フィットネス」の外で、幼い娘をエンジンのかかった車内の後部座席に一人で放置していたとして、イラニーク・ナイシャ・マーティン容疑者を逮捕した。マイアミ・デイド郡警察の逮捕状請求書によると、目撃者の男性は、前日にも同じ少女が車内に放置されているのを見ており、今回は警察に通報したと話している。警察官が車両を発見し、その後間もなくジムから出てきたマーティン容疑者がその子供の母親であることを認めた。同容疑者は警察に対し、トイレを利用するために中に入っただけで、ほんの短時間の不在だったと主張した。しかし、逮捕状請求書によると、ジムの監視カメラには、マーティン容疑者が約1時間にわたってジム内で運動し、シャワーを浴びている様子が記録されていた。警察官は、少女にけがはなかったものの、チャイルドシートがなく、拘束もされていない状態だったことを指摘した。警察は請求書の中で「子供の年齢と自己管理能力を考慮すると、これは子供を不当な危害のリスクにさらす行為であり、児童虐待に相当する」と記している。マーティン容疑者は2万ドルの保釈金でマイアミ・デイド郡の拘置所に収監された。子供は父親の保護下に引き渡された。次回の出廷は5月19日に予定されている。