フロリダ州ノースマイアミビーチの5歳男児が、母親がウォルマートへ行くために自分を家に一人残した後、警察官に声をかけた。男の子は母親が帰宅時間を指定しなかったと警察官に話した。当局は翌日、母親を児童放置容疑で逮捕した。
3月7日、ノースマイアミビーチ警察署の警察官らが、パンツや靴を履かず、長袖Tシャツ一枚の5歳男児を外で発見した。ボディカメラの映像では、男の子が警察官に近づき、自分一人だと確認している様子が映っている。母親の居場所を聞かれると、男の子は「ウォルマートに行った」と答え、「帰ってくる時間を教えてくれなかった」と付け加えた。さらに「うん、一人だよ」と答え、「ママが私を置いていったから」と説明した。男の子は近くの自宅を指差して助けを求めた。警察官らは玄関のドアが開いているのを発見し、男の子がそこから出てきたことがわかった。家の中では、溜め込みの兆候を示す状態が観察され、家は汚く、クモの巣だらけで、腐った食べ物の残骸が散乱していた。警察の宣誓供述書によると、冷蔵庫からは耐え難い臭いが漂っていた。警察官がノックしても誰も応答しなかった。捜査員は男の子の母親を23歳のBritley Louisと特定した。Louisは警察からの複数回の電話に出なかった。Louisは後にFlorida Department of Children and Familiesの担当者に、友人が子供を迎えに来ると話したが、その友人はそれを行うことに抵抗があると言った。その結果、男の子は同局の保護下に置かれた。翌日の3月8日、警察官らはLouisが自宅を出る際に逮捕した。彼女は児童放置と児童の違法遺棄の罪で起訴されている。保釈後、裁判所は彼女に息子との接触禁止を命じた。次の出廷は4月7日に予定されている。