ブライトンを拠点とするポストパンクバンドOpus Kinkは、7月31日にSo Recordingsからデビューアルバム『The Sweet Goodbye』をリリースすることを発表した。この発表にあわせ、ジャズの要素を取り入れたリードシングル『Come Over, Do Me Wrong』が公開され、英国およびヨーロッパを回る新たなヘッドラインツアーの日程も明らかになった。フロントマンのAngus Rogersは、同楽曲について「破滅的な恋愛が持つ幻覚的な性質を捉えたもの」と表現している。
ジャズ、カントリー、インディー、パンクを融合させたサウンドで知られるOpus Kinkは、これまでにリリースしたEP『’Til The Stream Runs Dry』(2022年)や『My Eyes, Brother!』(2023年)に続き、本作でフルアルバムデビューを飾る。Florence & The MachineやSam Fenderを手掛けたCraig Silveyがプロデュースし、WunderhorseやEnglish TeacherのエンジニアであるDani Spraggが制作に携わった本作は、暴力、恥、虚無といったテーマを不条理な視点で探求している。リードシングルは、官能的なホーンのメロディから始まり、Rogersが歌い上げるアンセムのようなコーラスへと展開していく。「Sideways, sweet love/ The night so long/ Dead face, cold glove/ Come over, do me wrong.」