NASAの火星探査車パーサヴィアランスが火星で累計26.2マイル(約42.195km)を走行し、5年かけてマラソンと同等の距離を走破しました。この記録は6月14日、ジェゼロ・クレーター西側の地形を探索中に達成されました。
この達成により、パーサヴィアランスはNASAの探査車として史上2番目に地球外でこの距離を走破したことになります。過去にはオポチュニティが2015年に11年2ヶ月をかけて同様の偉業を成し遂げています。パーサヴィアランスの最高速度は最適な条件下で時速0.1マイルです。比較として、キュリオシティは2012年の火星到着以来、23マイル強を走行しています。NASAによると、探査車はかつて湖が存在し、過去の生命の痕跡が残されている可能性がある古代の地形を調査中にこの記録を達成しました。同機関は、最近撮影された自撮り写真を含む、西部調査中の画像を公開しました。