オープンワールド型モンスター収集ゲーム「Pickmon」の開発元であるPocketGameは、ファンによるデザイン盗用疑惑やポケモンとの類似性に対する指摘を受け、ブランドの方向性と世界観の設定を理由にタイトルを「Pickmos」へと変更した。名称変更後も批判は収まっていない。
先月の発表以降、同作には「メガソウブレイズ」や「メガメガニウム」といったデザインの模倣疑惑がポケモンファンの間で浮上していたほか、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や『パルワールド』といった他作品との類似点も批判の対象となっていた。PocketGameはSteam版のトレイラー更新にてリブランディングを発表し、「Pickmos」という名称には「壮大な宇宙(cosmos)」と「完全な生態系」という意味が込められており、ファンタジーアドベンチャー作品としてより適していると説明した。なお、作中のモンスターの名称は「Pickmon」のまま維持される。これに対しファンからは「Gotta Sue Them All(全員訴えろ)」や「訴訟までのスピードラン」といった皮肉が投稿され、さらに『オーバーウォッチ』のロードホッグに似たキャラクターがいることなどが指摘され、「露骨な盗用スロップ(ゴミ)」と批判されている。公式Pickmosアカウントはこれに対し「デザイン特許部門によると、輪郭は完全に異なります。色に特許は存在せず、西洋ドラゴンのデザインが侵害とみなされるには、輪郭が同一である必要があります」と反論した。現時点でリリース日は未定であり、対応プラットフォームはPC(Steam)のみとなっている。