フェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領は、カナダへの4日間の公式訪問のため、7月1日にバンクーバーへ到着した。同大統領はマーク・カーニー首相と会談し、二国間関係について協議する予定である。
フェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領は、7月1日から4日まで予定されている公式訪問のため、7月1日にカナダのバンクーバーに到着した。大統領、ライザ・アラネタ・マルコス夫人、およびフィリピン代表団を乗せた航空機は、現地時間の午後4時46分に着陸した。
マルコス大統領は、マーク・カーニー首相と1対1の会談を行い、続いて双方の代表団による拡大会合を行う予定であると述べた。また、今回の協議は関係強化に向けた行動計画の策定を目的としており、同計画は外務大臣がカナダ側の対応する担当者と共に策定する予定であると付け加えた。
フィリピンとカナダの外交関係は1949年にまで遡る。マルコス大統領は、西フィリピン海における主権問題に関するフィリピンへのカナダの一貫した支持と、国連海洋法条約(UNCLOS)および2016年の仲裁裁判所の裁定に基づくルールに基づいた秩序への共通の取り組みに言及した。
マルコス大統領は、約100万人のフィリピン人が居住し働いているカナダのフィリピン人コミュニティのメンバーとも面会する予定である。