マルコス大統領は本日、4日間の国賓訪問のためマニラを出発する予定である。今回の訪問は、世界的な燃料価格の変動を背景に、防衛関係の強化とエネルギー安全保障への対応を目的としている。
マルコス氏は高市早苗首相と会談し、「フィリピン・日本強化された戦略的パートナーシップ」について協議する予定。議題には、海洋安全保障、エネルギー、食料安全保障、既存の防衛協定の履行が含まれる。
両国は、防衛、貿易、投資、人的資源に関する新たな合意を発表する計画である。また、マルコス氏は皇居にて天皇皇后両陛下に謁見する予定となっている。
今回の訪問はマルコス氏にとって42回目の外遊であり、2022年の就任以来、日本への訪問は4回目となる。2025年現在、日本には約34万人のフィリピン人が居住し働いている。