タンパベイ・レイズの先発投手、ライアン・ペピオが5月13日に右股関節の手術を受けることが決まった。ケビン・キャッシュ監督が金曜日に発表し、同右腕が今季の残り試合を欠場することを認めた。ペピオはスプリングトレーニング終了後から股関節の炎症により戦列を離れていた。
レイズは、セントピーターズバーグのトロピカーナ・フィールドで行われるサンフランシスコ・ジャイアンツとのシリーズ初戦を前に、ケビン・キャッシュ監督がライアン・ペピオの今季残りシーズンの欠場を発表した。テネシー州ナッシュビルでトーマス・バード医師が執刀を行う予定で、ペピオは来年のスプリングトレーニングまでには回復が見込まれている。ペピオは3月25日に15日間の負傷者リスト(IL)入りし、スプリングトレーニング終盤から続いていた右股関節の炎症が治まらなかったため、4月14日に60日間のILへ移行していた。痛みを抱えながらの投球を試みたものの、先週行われたMRIやレントゲン検査に加え、その後の投球練習でも股関節の不安定さが解消されなかった。「残念だ」とキャッシュ監督は語った。「いつか復帰できると期待していたが、状況が好転する兆しが見えなかった」。ペピオ自身も4月下旬に「大したことないと思っていた。全員がそう思っていたが、なかなか回復しなかった」とフラストレーションを口にしていた。ペピオに加え、同じく肘の張りで4月10日から離脱中のジョー・ボイル投手も不在となる中、レイズは先発ローテーションの穴を埋めるためグリフィン・ジャックスを起用する。ブルペンから転向したばかりのジャックスは、土曜日のジャイアンツ戦で先発登板を予定しており、登板数を重ねる中で3イニングまたは約40球程度の投球が見込まれている。以前ミネソタ・ツインズで先発経験のあるジャックスは、カイル・スナイダー氏をはじめとするレイズのコーチ陣を称賛し、「この球団は過去にも同様の取り組みで成功を収めている」と語った。