シカゴ・カブスのケイド・ホートン投手が右肘の尺骨側副靭帯を損傷し、シーズン終了となる手術を受けることになったとクレイグ・カウンセル監督が発表した。24歳のホートンは、先週金曜日のクリーブランドでの先発登板中に前腕の不快感を訴えて降板し、日曜日に負傷者リスト(IL)入りしていた。同投手の復帰は2027年になる見込み。
セントピーターズバーグ――カウンセル監督は、火曜日に行われたタンパベイ・レイズ戦を前にこの最新情報を伝えた。手術の詳細や損傷の程度、復帰までのスケジュールについては明言しなかったが、今シーズンわずか7回1/3の投球にとどまった若きトッププロスペクトの今季欠場を確定させた。ホートンは3月28日のワシントン戦での開幕戦では6回1/3を投げて2失点と好投を見せていたが、金曜日の試合では速球の球速が急激に低下し、わずか17球で降板していた。「何よりもまず、ケイドのことを思うと辛い」とカウンセル監督は語った。「こうした大きな試練に直面したとき、当事者にとって今日という日を乗り越えるのは本当に難しいことだ。これから先、単調で長いリハビリの日々が待っているのだから」。昨シーズン、ホートンはカブスで23試合(22先発)に登板し11勝4敗、防御率2.67を記録。ナ・リーグの新人王投票ではアトランタのドレイク・ボールドウィンに次ぐ2位に入っていた。チームの先発ローテーションには他にも課題があり、開幕投手を務めたマシュー・ボイドが上腕二頭筋の張りでIL入りしており、火曜日はハビアー・アサドが代役を務めた。また、ジャスティン・スティールも昨年4月に受けた肘の手術からの回復過程にあり、前半戦での復帰を目指している。「ケイドの状況がどうであれ、スティールの復帰はチームにとって明るい材料だ」とカウンセル監督はスティールについて言及した。「ケイドは成功するために生まれてきたような男で、彼は必ず成功するだろう。今年彼を欠くことは大きな痛手だが、必ず戻ってきてくれると信じている」