プログレッシブ・フィールドで行われる予定だったシカゴ・カブス対クリーブランド・ガーディアンズの土曜日の試合は、嵐の接近により延期となった。カブスは傘下3Aアイオワから左腕のライリー・マーティンを昇格させ、ブルペン入りさせる予定だったが、この手続きは保留された。両チームは日曜日にダブルヘッダーを行う。
クリーブランド発――左腕のライリー・マーティン(28歳)は、メジャーリーグのブルペンへの昇格が期待され、土曜日にカブスの一員としてプログレッシブ・フィールドに帯同していた。情報筋によると、今回の人事は、金曜日に4-1で敗れたガーディアンズ戦で右前腕の違和感を訴え途中降板した右腕ケイド・ホートンの穴を埋めるための補強策であった。カブスのクレイグ・カウンセル監督は、ホートンが15日間の負傷者リスト(IL)に入る可能性が高いことを示唆していたが、試合延期に伴いメディアへの対応は行わなかった。カブスはマーティンの昇格をまだ公式発表していない。オハイオ州北東部の悪天候による雨天中止を受け、代替試合は日曜日にダブルヘッダーとして行われ、第1試合は中部時間午後12時10分(東部時間午後1時10分)に開始される。開門は東部時間正午の予定。両チームはダブルヘッダーに際し、40人枠から「27人目の選手」を追加登録できる。土曜日のチケット保持者は、日曜日の試合を含む指定の51試合のいずれかに交換が可能となっている。ガーディアンズは第1試合にスレイド・セッコーニ、第2試合にパーカー・メシックが先発する。カブスはローテーションを調整し、第1試合にエドワード・カブレラ、第2試合に今永昇太が先発する。ベテランのコリン・レイがホートンのローテーション枠を埋める候補となっており、これによりマーティンが複数イニングを投げるリリーフとして起用される可能性がある。MLBパイプラインでカブスのプロスペクトランキング28位に位置するマーティンは、90マイル中盤の速球と80マイル中盤の鋭い変化球が武器だ。マイナーリーグでの6シーズンで通算174試合に登板し、防御率3.76を記録。特に2025年は3Aアイオワで47試合に登板し、6勝2敗、防御率2.69と好成績を残している。今季は1試合に先発し、3イニングを投げ、被安打3、1失点、3奪三振という内容だった。