マレーシア航空MH370便が239人を乗せて消失してから12年。Ocean Infinityによる新たな深海捜索が、航空機の発見に至らず終了した。この取り組みは「発見しなければ報酬なし」の契約の下、南インド洋で数千平方キロメートルの海域を捜索したが、残骸の確認には至らなかった。遺族らはマレーシア当局に対し捜索の延長を求め続けている。
マレーシア航空MH370便は、ボーイング777で、クアラルンプールから北京へ向かう239人(主に中国国籍)を乗せ、2014年3月8日にレーダーから消失した。衛星データによると、機は予定経路から逸脱し、僻地の南インド洋へ南下し、そこで墜落したとみられている。