ソニーは、熱心なファンが自身の顔をスキャンし、PlayStation Studiosのゲーム内に登場させることができる「Playerbase」プロジェクトを立ち上げた。第1弾は「グランツーリスモ7」で、現在世界の一部の市場で応募を受け付けている。選ばれた参加者はロサンゼルスへ招待され、顔の3Dスキャンや独自コンテンツの制作が行われる予定だ。
ソニーは月曜日、PlayStation Studiosの今後のタイトルに熱心なファンを登場させる「Playerbase」プロジェクトを発表した。このプログラムの第1弾は「グランツーリスモ7」で、選ばれた参加者は、ゲーム内の既存のキャラクターと同様の形式で、期間限定のキャラクターポートレートとして登場することができる。応募はアメリカ、ヨーロッパ、アジア、南アフリカ、オーストラリアの一部の国・地域で受け付けている。応募者は氏名、年齢、居住地に加え、PlayStationが自身の人生に与えた影響についての体験談(兄弟からコントローラーをもらったエピソードや、初めてのゲーム機を開封した瞬間、深夜の発売イベントへの参加、ゲームのキャラクターやサウンドトラックとの出会いなど)をまとめたアンケートを提出する必要がある。ソニーは、「Playerbaseは、PlayStationの熱心なファンが、自身の容姿をスキャンすることで、最も偉大なゲーム世界の一部に足を踏み入れることができるユニークな機会です」と述べている。最終候補者に選ばれた数名は、自身の経歴やPlayStationとの関わりについて語るビデオ面接に進む。最終的な当選者は、ロサンゼルスのビジュアルアートスタジオへ招待されて顔の3Dスキャンを行うほか、デザイナーとの打ち合わせを経て、独自の「ファンタジーロゴ」や世界にひとつだけのオリジナルカーリバリーを制作できる。このカスタムコンテンツは、「グランツーリスモ7」のショーケースメニューに永続的に追加される。ソニーは今後、Playerbaseを他のPlayStation Studiosタイトルにも順次拡大していく予定だ。