韓国と米国は、戦時作戦統制権(OPCON)の移管や同盟の近代化を含む、相互の安全保障上の利益に関わる分野での協力を強化することで合意した。
韓国の安圭伯(アン・ギュベク)国防部長官と米国のピート・ヘグセス国防長官は月曜日、ペンタゴンで会談を行った。双方は共同発表において、今後も緊密に連絡を取り合い、相互の安全保障上の利益に関わる分野で協力を深化させることで合意した。
両氏は、戦時作戦統制権の移管と同盟の近代化について協議した。ソウルはOPCON移管の目標時期を2028年に設定している一方、在韓米軍のザビエル・ブランソン司令官は、遅くとも2029年の第1四半期までには条件が満たされる可能性があるとの見解を示している。
両国防トップは、米韓統合国防協議体(KIDD)の役割を再確認した。次回のKIDD会合は、水曜日と木曜日にワシントンで開催される予定である。なお、共同発表では、ホルムズ海峡で発生した韓国貨物船に関する最近の事件については言及されなかった。