Fuse Gamesは、ロサンゼルスで開催されたSummer Game Festのハンズオンセッションにおいて、ローグライトレースゲーム『Star Wars: Galactic Racer』を発表した。本作はクラッシュをゲームプレイの核心的な要素として重視しており、走行間の進行は制限されている。元Burnout開発者のマット・ウェブスター氏とキーラン・クリミンズ氏が、プロジェクトの設計目標について語った。
本作は、アーケードレースのメカニズムと、走行単位のキャンペーン構造を組み合わせたものとなっている。プレイヤーはメカニックキャラクターからレーストークンを受け取るが、クラッシュしたり、3位以内に入賞できなかったりするとそのトークンを失う。レースに成功して得た報酬は船のアップグレードに使用でき、ランダムイベントや分岐する惑星ルートが多様性を加えている。
開発陣は、『スター・ウォーズ エピソード1 レーサー』(N64)や『Star Wars Racer Revenge』(PS2)といった往年の名作からのインスピレーションを強調した。ポッドレースを含むアーケードモードやオンラインマルチプレイヤーモードなど、4つのモードが予定されている。スキム・スピーダーといった新しい車両タイプでは、レース中にダイナミックな変形が可能となっている。
Fuse Gamesの創設者兼CEOであるウェブスター氏は、レースにおける「結果」の重要性を強調した。「レースゲームには、少しの結果(重み)が切実に求められているのです」と彼は語った。クリミンズ氏は、同スタジオが華麗なクラッシュや攻撃的なプレイスタイルを通じて、失敗すらも楽しめるような体験を目指していると付け加えた。