Starfieldは4月11日までの週で米国のビデオゲーム売上ランキング1位となり、2023年の発売以来初めて首位を獲得しました。4月7日のPlayStation 5版リリースと大規模なアップデートがこの急上昇を牽引しました。Circanaのデータによると、『MLB The Show 26』や『Call of Duty: Black Ops 7』といったタイトルを上回る成績を収めました。
Bethesdaが2023年に発売した宇宙冒険ゲーム『Starfield』が、4月11日までの週における米国のゲーム全販売額(パッケージ版とデジタル版の合計)で、Circanaのランキング1位を獲得しました。CircanaのシニアディレクターであるMat Piscatella氏は、これが2023年9月2日までの週以来、同作にとって初の首位獲得であると指摘しました。これは発売以来4番目に高い週間売上を記録した週となり、PlayStation 5版が新規フルゲーム販売(『Terran Armada』拡張などの追加コンテンツを除く)の95%を占めました。Alinea AnalyticsのアナリストRhys Elliott氏は、PS5発売週の販売本数を約14万本と推計しています。PS5版の発売は、新しい武器、クエスト、宇宙探索用の車両を追加する無料の「Lanes」アップデート、および惑星防衛や追加の艦船・武器に焦点を当てた有料の「Terran Armada」拡張パックの配信と重なりました。BethesdaのディレクターであるTodd Howard氏は、これらが既存のファン向けに最適化されたものだと説明しています。「Kinda Funny」のインタビューで同氏は「Starfieldを愛している人なら、きっと気に入ってもらえる内容だと思う」と語りました。その一方でHoward氏は、当初ゲームに魅力を感じなかった層の評価は変わらない可能性があるとも述べており、「もしStarfieldが当初合わなかったり、飽きてしまったりした人にとっては、根本的な変化にはならないだろう」と付け加えました。プレイヤーのエンゲージメントも急上昇し、Steamのランキングでは140位から26位へ、Xboxでは56位から18位へ順位を上げ、PlayStationでは61位で初登場しました。Piscatella氏はこれを「PS5版としては堅実なデビュー」と評し、「今後この勢いが続くかどうかを見守る必要がある」とコメントしました。なお、同週の競合タイトルは少なく、Nintendo Switch向けにリリースされた無料スタート型のデジタルタイトル『Pokémon Champions』はCircanaの追跡対象外となっています。