カプコンが長年開発を続けてきたSFタイトル「Pragmata」が、2026年4月の発売からわずか2日で世界累計販売本数100万本を突破した。AIが支配する未来を舞台に、アクション、パズル、探索を融合させたこの新規IPは、若手開発チームによる制作や、Steamでの体験版配信、Nintendo Switch 2への対応といったマーケティング戦略が急速な成功の要因となった。
カプコンは、「Pragmata」が発売からわずか2日で世界累計販売本数100万本を突破したと発表した。2020年に初公開され、度重なる延期を経て2026年4月にPS5、Xbox Series X/S、PC、Nintendo Switch 2向けに発売された本作は、AIに支配された未来世界を舞台に、宇宙飛行士と少女が冒険するアクション・アドベンチャーゲームで、パズル要素や探索が盛り込まれている。
主に若手チームによって開発された「Pragmata」は、EurogamerのDom氏によるレビューで4つ星を獲得している。カプコンは、この新規IPにおける達成の要因を、体験版の配信やSwitch 2への対応といった戦略的なマーケティング活動にあるとし、次のようにコメントしている。「これらの施策が大きな反響を呼び、完全新規IPでありながら、発売からわずか2日で世界累計販売本数100万本を突破するという好スタートを切ることができました。」
カプコンは、「今後も卓越したゲーム開発力を最大限に発揮し、ユーザーの皆様の期待に応えるべく、独創性あふれるゲーム体験を提供してまいります」と意欲を語った。本作の発売は、同フランチャイズにとって非常に期待されていた展開の締めくくりとなる。