スポーツ・イラストレイテッド(SI)誌が発表した最新のNFL守備トリオランキングで、ピッツバーグ・スティーラーズが11位にランクインした。対象となったのはエッジラッシャーのT.J.ワット、ラインバッカーのパトリック・クイーン、そしてセカンダリーのジャメル・ディーンの3選手である。
このランキングは、スティーラーズが今オフシーズンに守備陣を大幅に再編したことを受けて発表された。タンパベイ・バッカニアーズからフリーエージェントとして加入したディーンは、ジョーイ・ポーター・ジュニアやジェイレン・ラムジーらを抑え、チームのセカンダリーにおける筆頭候補と目されている。SI誌のギルベルト・マンザーノ記者は、新守備コーディネーターのパトリック・グラハムが、タンパベイでの最後の数シーズンに不安定さを見せたディーンをどのように活用するか、独創的な起用が求められると指摘した。クイーンは一時期の不調を経て契約最終年を迎え、ワットは昨シーズンに成績がやや低下している。比較対象として、ボルチモア・レイブンズのトレイ・ヘンドリックソン、ロークアン・スミス、カイル・ハミルトンのトリオが10位にランクインした。なお、このトリオランキングでは1位差であるものの、スティーラーズの守備陣全体はレイブンズよりも高く評価されている。