ピッツバーグ・スティーラーズは今オフシーズン、フリーエージェント(FA)としてコーナーバックのジャメル・ディーンを獲得し、3年総額3,675万ドルで契約を結んだ。年平均額は1,225万ドルで、初年度には1,350万ドルが支払われる。10月に30歳となるディーンは、これまでタンパベイ・バッカニアーズで7シーズンを過ごしてきた。
ディーンはバッカニアーズでのキャリアで96試合に出場し、そのうち77試合で先発を務め、11回のインターセプトと61回のパスディフェンスを記録した。同チームでの最終シーズンには、キャリアハイとなる3回のインターセプトをマークしている。この契約は、その潜在的なリスクから注目を集めている。The Athleticのマイク・デファボ記者は、ディーンが過去3年間で怪我により14試合を欠場していることに触れ、この補強を「成功か失敗か紙一重の補強」と評した。ピッツバーグはこれまで、パトリック・ピーターソン、ダンテ・ジャクソン、ダリアス・スレイといったベテランコーナーバックの獲得に苦戦してきた経緯がある。ディーンとの契約には、サインボーナスと基本給を通じて2026年まで1,200万ドルの保証が含まれており、チームは必要に応じて1年で契約を終了できる柔軟性を確保している。