ピッツバーグ・スティーラーズは、2023年のドラフト指名選手たちとの契約に続き、コーナーバックのジョーイ・ポーター・ジュニアとの契約延長に向けた準備を進めている。地元記者のマーク・カボリー氏は、長期契約の締結は時間の問題であると報じており、交渉では年俸2500万ドルから3000万ドルの範囲が焦点となっている。
スティーラーズは先頃、アウトサイドラインバッカーのニック・ハービッグ、タイトエンドのダーネル・ワシントンと総額1億5000万ドル近い契約延長で合意した。次に焦点が当てられているのはポーターで、彼は2025年シーズンに、カバーした際の相手クォーターバックのパス成功率を50%未満に抑えるなど、堅実なパフォーマンスを見せた。カボリー氏はX(旧Twitter)で、チームは他の契約の再編が必要となる可能性はあるものの、同選手との契約締結に意欲的であると述べ、長期合意は確実であると強調した。また、記者のジェフ・ハスホーン氏は、ポーターがNFLトップ5に入るコーナーバック並みの年俸を求めており、保証額や契約期間によっては年俸が3000万ドルを超える可能性があると示唆している。ハスホーン氏は、自身のトップクラスの実力に対するポーターの自信と、サラリーキャップの状況を踏まえた上でのチーム側の投資意欲に言及した。このような契約が成立すれば、ポーターはトレント・マクダフィーやソース・ガードナーといったNFL最高年俸のコーナーバック陣に名を連ねることになる。契約交渉はトレーニングキャンプまでずれ込む可能性があるものの、ポーターが今後もチームに残留することは確実視されている。