スティーヴン・スピルバーグ監督が、アイラ&ジョージ・ガーシュウィン兄弟と『ポーギーとベス』の舞台化を題材にした映画の計画を中止していたことを明かした。この作品ではコールマン・ドミンゴが主演を務める予定だった。
スピルバーグは、エイミー・ポーラーのポッドキャスト番組『Good Hang』に出演した際に詳細を明かした。スピルバーグによると、脚本を開発し、キャスティングを開始した段階で、ポーギーを演じた舞台のオリジナルキャストであるトッド・ダンカン役にドミンゴを起用していたという。
スピルバーグは、プロジェクトの配役の多くを決めた後で考え直し、進行しないことを選択したと説明した。この決断により、二人がその時点で共演する機会は失われることとなった。
ドミンゴはその後、スピルバーグ監督の2012年の映画『リンカーン』や、スピルバーグが製作を務めた2023年の『カラーパープル』に出演している。スピルバーグはその後、2021年版『ウエスト・サイド・ストーリー』で別の舞台ミュージカルの映画化を手掛けた。