テスラは、スウェーデンのストレンネス市から、同市の公道においてフルセルフドライビング(FSD)監視付きソフトウェアを試験するための承認を得た。この許可には安全運転者の同乗が義務付けられており、スウェーデン運輸庁(Transportstyrelsen)の最終承認から1年間有効となる。テスラはすでに州道での試験許可を保有している。
ストレンネス市の当局は、北欧諸国で自動運転試験を拡大するテスラに対し、公道での試験許可を与えた。この承認は同市内の公道を対象としており、すでにテスラが保有している州道の試験許可を補完するものとなる。規制を遵守するため、すべての試験には安全運転者の同乗が義務付けられている。テスラの動向を追うソーヤー・メリット氏の報告によると、この許可はスウェーデン運輸庁による最終的な承認から1年間有効となる。同市は、自動運転がヒューマンエラーを減らすことで「交通安全を大幅に改善する」可能性があるとして、その潜在的なメリットを強調した。また当局は、厳しい冬や多様な道路環境など、北欧の条件下で実世界のデータを収集することの価値を強調した。今回の進展は、人間による監視を前提とした運用に焦点を当て、テスラがFSD(監視付き)の国際的な検証を進める上での新たな一歩となる。