Tesla Cybercabの試験車両の最近の画像から、サイドリピーターカメラに洗浄装置が統合されていることが明らかになった。この詳細はマサチューセッツ州ピーボディーで捉えられたもので、監視者のいない完全自動運転(FSD)の運用を支援する可能性がある。
2026年6月17日に観測者のトビアス・ゲーベル氏によって共有された写真には、Cybercabプロトタイプの三角形の小型ハウジングが写っている。ここには、雨や雪、泥、道路の飛沫をレンズから除去するための洗浄メカニズムが含まれている。Teslaは完全自動運転を支えるニューラルネットワークにカメラのみを使用している。視界が遮られると認識の信頼性が低下し、警告が作動する可能性があり、悪天候時にはオーナーから指摘される課題となっていた。ドライバーなしで24時間体制で運行するロボタクシー車両にとって、この洗浄装置は重要な信頼性のニーズを満たすものである。このシステムは、合流や車線変更、死角確認に使用される側方の視界を確保することを目的としている。初期の兆候として、同様の洗浄用ハードウェアがリアカメラにも搭載される可能性があることが示唆されている。現在生産されているAI4車両には、こうした専用の洗浄装置は搭載されていない。