テキサス州ダラス郡の男が、元交際相手の女性を刺殺した疑いで起訴された。女性の遺体は放置された住宅の冷凍庫の中で発見された。
ケンドリック・ブラウン容疑者(51)は6月18日に逮捕され、マライア・マレーさん(27)を殺害した疑いで起訴された。警察によると、ブラウン容疑者はマレーさんを複数回刺し、脳に達する致命傷を頭部に与えた後、テキサス州イースト・オーク・クリフにある住宅の主寝室で稼働していた冷凍庫に遺体を隠した。マレーさんの遺体は5月10日、近隣住民から「家から出てくる人を見た」「中に遺体がある」との通報があり発見された。警察官が凍結した遺体を発見し、その後、死亡からかなりの時間が経過していることが判明した。カーペットや壁からは血痕が見つかり、乾式壁の裏に隠されたミリタリーナイフも押収された。逮捕状によると、目撃者が遺体発見の3日前に主寝室のクローゼットの床に倒れているマレーさんと、ドアを閉めるブラウン容疑者の姿を見ていたという。防犯カメラの映像には、ブラウン容疑者が似たナイフを持ち歩く姿が映っていたとされる。ブラウン容疑者は家の中にいたことは認めたものの、主寝室には入っていないと主張しているが、本人のデバイスに残されていた動画が彼をマレーさんと共に主寝室にいたことを示唆している。ブラウン容疑者は現在、25万ドルの保釈金が設定され、ダラス郡拘置所に収監されている。