本名・山崎裕紀である4代目タイガーマスクが、31年間の現役生活に終止符を打つ。7月7日に開催される新日本プロレスの引退試合をもってリングを去る。
IWGPジュニアヘビー級王座に6度輝いた同選手は、この大会で2試合を行う予定だ。1試合目ではAEW/ROH所属の「ダイナマイト・キッド」トミー・ビリングトンと、もう1試合ではロッキー・ロメロが扮するブラックタイガーと対戦する。
山崎は、初代の佐山聡、2代目の三沢光晴、3代目の金本浩二に続き、1995年に4代目タイガーマスクの役割を引き継いだ。歴代のタイガーマスクの中で、最も長くそのキャラクターを務めてきた。
NJPW1972.comのインタビューで、山崎は長年にわたるファンの支援に感謝の意を表した。「こうして長くレスラーを続けてこられたのは、皆さんのおかげです」と語り、引退後も新日本プロレスに携わり、見守り続けていく意向を示した。
タイガーマスクというキャラクターの今後については、特定の考えはないとしながらも、後継者にはその伝統を維持するために不可欠な資質が必要であるとの見解を述べている。