Valveは4月23日、Steam Deck向けゲームの最適化を支援する2つの新しいデータツールを発表しました。まずは「Verified(確認済み)」タイトルの開発者向けに提供されるこれらの機能には、平均フレームレートのデータや、レーティングの妥当性に関するプレイヤーアンケートが含まれています。Valveによると、アンケートに回答したプレイヤーの95%がVerifiedステータスに同意しているとのことです。
Valveは、Steamworks開発者ブログにてこれらのツールの詳細を公開しました。Steam Deckの「Verified」タイトルを持つ開発者は、ポータブルPC上での過去30日間の平均フレームレートデータにアクセスできるようになります。同社は、今後この機能を「Playable(プレイ可能)」と評価されたゲームにも拡大する予定です。Valveは、これらの知見がプラットフォーム上でのパフォーマンスや安定性の調整に役立つことを目指しています。2つ目のツールは、プレイ後のアンケートへのアクセスを提供するものです。Verifiedタイトルを10分以上プレイしたユーザーに対し、そのレーティングに同意するかどうかが尋ねられます。同意しない場合は、パフォーマンスや安定性の問題といった理由を選択する仕組みです。このフィードバックにより、開発者は最近のアップデートがSteam Deckでの体験に与える影響を評価できます。Valveは、これまでに収集されたアンケート結果に基づき、回答者の95%がVerifiedという判定に同意していると強調しました。