「龍が如く」スタジオが、東南アジア風の架空の世界を舞台にしたストーリー重視の格闘ゲーム『Virtua Fighter Crossroads』を開発中です。本作は「Summer Game Fest」のラウンドテーブルにて発表されました。
『Virtua Fighter Crossroads』の舞台は『Virtua Fighter 5』から10年後。巨大複合企業「Judgment 6」が排除されたことで、世界大会やそれに付随するアンドロイド計画は幕を下ろしました。
ストーリーを牽引する4人の新たな主人公には、総合格闘家のシエロやキックボクサーのステラ・ブリッジなどが含まれます。過去作のキャラクターも、本作の時代設定や世界観に合わせて役割を変えて登場する可能性があります。
本作の舞台は、サイドクエストが物語に影響を与えるセミオープンなサンドボックスワールド「ヴィラサパラ」です。アートディレクターの柴崎良氏は、地理や気候の描写において現実世界の資料を参考にしたと語りました。
プロデューサーの山田理一郎氏は、本作の目標は「龍が如く」スタジオのストーリーテリングと『Virtua Fighter』のゲームプレイを融合させつつも、単なる「龍が如く」タイトルのような作品にはしないことだと述べています。また、本作はそれ単体でも評価されるような体験を目指していると付け加えました。