イギリスのインディーロックバンドであるWet Legが、3月21日に放送された『サタデー・ナイト・ライブ UK』(司会:ティナ・フェイ)の初回放送に音楽ゲストとして出演した。バンドはセカンドアルバム『Moisturizer』から2曲を演奏した。同番組は英国でSkyから放送され、米国ではPeacockで視聴可能となった。
『サタデー・ナイト・ライブ UK』は3月21日、SNL卒業生であるティナ・フェイをホストに、Wet Legを音楽ゲストに迎えて初回放送を迎えた。番組はフェイのモノローグで幕を開け、マイケル・セラや英国のトーク番組司会者グラハム・ノートンがゲストとして登場した。フェイは「本当に光栄で、歴史的なことです。皆さん、私がSNL UK史上最年少のホストです!」と語った。また、ある情報筋によると、『デリー・ガールズ』の女優ニコラ・コクランもモノローグに参加していたという。セラやノートン以外のゲストについては情報源によって詳細が異なるものの、フェイがロンドンから初回放送の司会を務めたことは全情報源で一致しており、報告の一つには「ロンドンから生放送、これがサタデー・ナイト・ライブだ!」という一文も記されている。その後、Wet Legは同アルバムの第4弾シングルであり、グラミー賞にもノミネートされた楽曲で、ビルボード誌の「2025年ベストUK&アイルランドソング20」にも選出された「Mangetout」を披露し、続いてリードシングルの「Catch These Fists」を演奏した。Wet Legの2025年のセカンドアルバム『Moisturizer』は、全英アルバムチャートで初登場1位、ビルボードのトップ・ロック&オルタナティブ・アルバム・チャートで6位を記録した。同作は「最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム賞」や「最優秀オルタナティブ・ミュージック・パフォーマンス賞」を含む3つのグラミー賞にノミネートされ、『ローリング・ストーン』誌の「2025年ベストアルバム100」や『ピッチフォーク』誌の「ベストアルバム50」(36位)といった年間ランキングにも選出された。ハリウッド・リポーター誌によると、初回放送はSkyで22万人以上の視聴者を獲得し、米国ではPeacockでストリーミング配信された。今後の放送では、3月28日にジェイミー・ドーナンがホストを務めWolf Aliceが出演、4月2日または4日にはリズ・アーメッドがホストを務めKasabianが出演する予定と報じられている。Wet Legは今後、コーチェラ、ガバナーズ・ボール、ボナルー、アウトサイド・ランズといった米国のフェスティバルへの出演を予定しており、4月15日からはカリフォルニア州ポモナのフォックス・シアターを皮切りにツアーを開始する。