岩手県大槌町で発生した山火事が11日間の延焼の末に鎮圧された。焼失面積は1633ヘクタールで、過去30年で2番目の規模となった。地元当局と消防当局が土曜日に確認した。
岩手県大槌町で4月22日に発生した山火事は、11日間にわたり1633ヘクタールの土地を焼き、8棟の建物が焼失した。消防・防災庁によると、この規模は過去30年で2番目に大きいという。
大槌町の平野浩三町長は「消防当局と現地を視察した結果、状況を『鎮圧』と指定できるとの通知を受けた」と述べた。「ただし、残り火の可能性があるため、引き続き警戒を続ける」とも語った。
地域では今週初めに避難指示が解除され、継続的な雨が鎮火に寄与した。昨年2月下旬から4月上旬にかけて、同じ岩手県の大船渡市で3370ヘクタールを焼いた大規模山火事が発生していた。