2026年6月15日に開催されたグローバル・コーヒー・アワードMENA(中東・北アフリカ)部門において、サウジアラビアのアル・コバルを拠点とするWoods Specialty Roasteryが総合優勝を果たした。
本大会では、中東・北アフリカ全域の焙煎所を対象に、Qグレーダー資格保持者による二重盲検法での審査が行われた。Woods Specialty Roasteryは「フィルター」および「フラットホワイト・プラントベースミルク」の各部門で優勝。ジェッダとマディーナに店舗を構えるBrew 92は、「エスプレッソ」および複数のサブカテゴリーでトップに立った。
「フィルター・シングルオリジン・エクスペリメンタル」部門では、グアテマラのEl Injerto農園でAguirreファミリーが生産し、Brew 92が焙煎したゲイシャコーヒーが総合最高得点を記録した。その他の部門別優勝者には、リヤドのOasis Coffee Trading CompanyやアブダビのCMI Roasteryなどが名を連ねた。
当初ドバイで開催予定だった本イベントは、Balzac Brothersにて実施された。金賞、銀賞、銅賞の全受賞者は、2026年グローバル・コーヒー・アワード世界選手権への出場権を獲得した。