ヤマハ発動機は、方向指示器が正常に機能しなくなる恐れがある不具合を理由に、2025年モデルのTenereの一部をリコールします。同社は対象車両の運転を控えるよう呼びかけています。
米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)への報告によると、今回のリコール対象は4173台です。メーカーによると、メーターアセンブリ内の方向指示回路の設計が不適切であり、回路の断線を検知できなくなる可能性があるとのことです。
ヤマハは安全上のリスクとして、ライダーが右左折の合図を出せなくなり、人身事故や死亡事故につながる恐れがあると説明しています。
販売店にて、対象車両のメーターアセンブリを無償で交換します。未販売の車両については、販売前に修理が行われます。
販売店および所有者への通知は、2026年6月26日から6月29日の間に予定されています。所有者はヤマハ(1-800-962-7926、リコール番号990190)に問い合わせるか、NHTSA(1-888-327-4236、キャンペーン番号26V-367)に連絡することができます。