「Manfred」と名付けられた人工知能エージェントが、米内国歳入庁(IRS)から雇用者番号(EIN)を取得し、自律的に法人を設立した初のAIとなった。この開発は、同エージェントを主導するプロジェクトであるClawBankによって発表され、ManfredがFDIC(連邦預金保険公社)の保険付き銀行口座と暗号資産ウォレットを保有していることも確認された。
ClawBankの開発者であるJustice Conder氏は、Manfredが人間の介入なしに法人の設立プロセスを開始し、完了させたと述べた。Conder氏はメールによる声明の中で、「同社の知る限り、AIエージェントが自律的に自身の法人を法的に設立し、完了させたのはこれが初めてのことだ」と語った。このエージェントは、ソーシャルメディアプラットフォーム「X」において「Manfred Macx」という名前で活動しており、1985年のテレビシリーズの架空のキャラクター「マックス・ヘッドルーム」のプロフィール画像を使用している。