カントリー歌手のアラン・ジャクソンが6月27日、ナッシュビルの日産スタジアムで自身最後となるコンサートを行った。「Last Call: One More for the Road – The Finale」と題されたこの完売公演では、全24曲が披露され、カントリー界の仲間たちからのトリビュートも捧げられた。
カントリー歌手のアラン・ジャクソンが、日産スタジアムでの公演をもって40年以上にわたるツアー活動を締めくくった。開演前にはミランダ・ランバート、エリック・チャーチ、レイニー・ウィルソン、コーディ・ジョンソン、ライリー・グリーン、トーマス・レット、ルーク・コムズ、キャリー・アンダーウッドらがトリビュートパフォーマンスを行い、エリック・チャーチが『Someday』を、レイニー・ウィルソンが『Tall, Tall Trees』を、コーディ・ジョンソンが『Job Description』を、トーマス・レットが『Small Town Southern Man』を披露した。
当日は夕方から雨や雷に見舞われたが、公演が中止されることはなかった。落雷による遅延を経てステージに登場したジャクソンは、『Here in the Real World』や『Chattahoochee』、『Good Time』といったヒット曲でファンを魅了した。コンサートは深夜近くまで及んだ。
打ち上げ花火が夜空を照らす中、ジャクソンはステージから手を振った。ファンは、キャリアを通じてビルボード・カントリー・エアプレイ・チャートで26曲もの1位を獲得したこのアーティストに惜しみない歓声を送った。