Alex Gが新曲「Good Green Friend」と「In the Yard」を自身のYouTubeチャンネルで公開した。大手レーベルRCAと契約中でありながら、彼がYouTubeに楽曲を投稿するのは6年ぶりとなる。「Good Green Friend」は、2025年発表のアルバム『Headlights』のレコーディングセッションで制作された楽曲である。
RCA所属のアーティストであるAlex Gは、4月29日に自身のYouTubeチャンネルへ「Good Green Friend」と「In the Yard」をアップロードした。この動きは、メジャーレーベルに在籍しながらも6年前まで行っていたDIYスタイルのリリースを復活させたものとなり、Pitchforkが最初に報じたところによると、RCA側もこのインディペンデントなリリースを支持していると見られる。「Good Green Friend」は昨年リリースされたアルバム『Headlights』の制作過程で生まれたものの、最終的なトラックリストからは外れていた楽曲だ。Alex Gは『Headlights』のニューヨークでのリリースライブでこの曲を披露した際、久しぶりにマリファナを吸った後に「ハイになって最高の時間を過ごした」時のことを歌ったものだと説明している。「In the Yard」については背景情報が明かされておらず、詳細な情報やファン向けの解説もない、いわゆる「ルーシー(シングルカットされない単発曲)」として公開された。一方、Alex Gは2026年ツアーを継続しており、Kilby Block Partyへの出演を含む5月までの公演が予定されている。また、ジェーン・ショーンブラン監督の新作映画『Teenage Sex and Death at Camp Miasma』のオリジナルスコアも制作中で、同作にはブルー・ナイルのポール・ブキャナンがボーカルとして参加している。彼がショーンブラン監督作品の音楽を手がけるのは、『We’re All Going to the World’s Fair』『I Saw the TV Glow』に続き3度目となる。