シンガーソングライターのルーシー・ダカスが、2026年初となる新曲「Planting Tomatoes」をリリースし、各ストリーミングサービスで配信を開始した。同曲は4月18日にレコード・ストア・デイ限定のレコードとして先行リリースされていた。ダカスは、東京で自身が撮影した歌詞動画を公開している。
ルーシー・ダカスは4月24日、自身にとって今年初となる新曲「Planting Tomatoes」を各ストリーミングプラットフォームで配信開始した。このソフトロック調の楽曲は、「生きるために戦う人生を生きなければならない/死んでもいいと思える人生を生きなければならない」という歌詞が、ファズのかかったドラムの音色に乗せて歌われており、「今を生きる」ことについて綴っている。Pitchforkによると、この曲はダカスが東京の文房具店で自ら撮影したリリックビデオと合わせて公開された。ミカイラ・ロバッソが編集を担当した同ビデオは、店内に散らばった紙に様々なペンで歌詞が書き殴られており、買い物リストを彷彿とさせる映像美となっている。同曲は4月18日、レコード・ストア・デイ限定の7インチレコードとして物理媒体でのデビューを果たした。ダカスは2月、オークランドのレーンウェイ・フェスティバルで初めてライブ披露している。彼女の最新ソロアルバム『Forever Is a Feeling』は2025年3月にリリースされた。フィービー・ブリジャーズ、ジュリアン・ベイカーと共に結成したユニット「ボーイジーニアス」としては、2023年のデビューアルバムに参加しており、同作は「Not Strong Enough」での最優秀ロック楽曲賞を含むグラミー賞3部門を受賞している。ダカスは『Forever Is a Feeling』を引っ提げた夏のツアーを予定しており、ミレニアム・パークでのシカゴ・フィルハーモニー管弦楽団との公演や、ハリウッド・ボウルでのハリウッド・ボウル管弦楽団との共演など、特別なシンフォニー公演も含まれている。ハリウッド・ボウル公演にはキャット・パワーが参加し、20周年を迎える2006年のアルバム『The Greatest』からの楽曲を披露する予定だ。今回の北米ツアーはアライ・コアリションと提携しており、LGBTQ+の若者を支援する団体へチケット1枚につき1ドルが寄付される。