2026年NFLドラフト2巡目全体47位で、アラバマ大のWRジャーミー・バーナードをトレードアップで指名したスティーラーズ(1巡目ではマカイ・レモンを逃した後の指名)。これに対し、元NFLレシーバーのスティーブ・スミスSr.、NFLインサイダーのジェームズ・パーマー、元スティーラーズのトライ・エセックスとマックス・スタークスといったアナリストらが、この指名を高く評価した。彼らはバーナードのタフさやアーロン・ロジャースとの相性、そしてDK・メトカーフやマイケル・ピットマンJr.と並ぶ多様性を強調している。
イーグルスが指名順位の近いところでレモンを獲得した直後、スティーラーズはバーナードを指名した。スティーブ・スミスSr.は自身のYouTubeチャンネルでこの指名を称賛。「本当に気に入った指名だ。チームを助けるし、攻撃の流れを変えられる。タフさが求められる地区にいる彼だが、この若者は非常にタフだ」と語った。バーナードはランブロックと競り合いでのキャッチに優れており、フィジカルなレシーバーを求めるピッツバーグの方針に合致している。ジェームズ・パーマーは彼の知性とフィジカル面を強調。「これまでアーロンとプレーしてきたレシーバーの中で、彼が愛した選手たちは皆、常に正しい場所にいて、ボールの有無にかかわらずフィジカルで、スペースの理解力に長けていた」と述べた。両者とも、クイックパス攻撃におけるルートランニングとキャッチ後の獲得ヤードという点で、ロジャースがパッカーズ時代に共闘したランドール・コブやジョーディ・ネルソンを引き合いに出した。Snap Countポッドキャストで、トライ・エセックスはバーナードの俊敏性とコンタクトバランスを、若き日のディーボ・サミュエルになぞらえて「この失敗(1巡目のミス)をしてよかったと思える結果になるだろう」と評した。マックス・スタークスは全体47位での指名を「完璧な掘り出し物」と呼び、ローマン・ウィルソンからのアップグレードだと評価した。メトカーフやピットマンJr.がチームに加わった今、バーナードはスロット、ワイド、バックフィールドをこなす万能性をもたらす存在となる。