アン・ハサウェイが、12年ぶりにクリストファー・ノーラン監督の現場に復帰した心境を語った。彼女は、ノーラン監督が手掛ける次作『オデュッセイア』の翻案作品でペネロペ役を演じる。
43歳になるアン・ハサウェイは、2012年の映画『ダークナイト ライジング』や2014年の『インターステラー』に出演して以来となるクリストファー・ノーラン監督との再タッグを『オデュッセイア』で実現させた。彼女はPeople誌に対し、監督と再び仕事をした感覚を「帰郷」のようだと語った。「私が発見してとても嬉しかったことの一つは、クリスという人間が驚くほど一貫しているということです」と彼女は述べた。女優はオデュッセウス役のマット・デイモンと共演し、その妻ペネロペ役を演じる。二人の息子役にはトム・ホランドが配されている。ノーラン監督は、今回で3度目となる共同作業について、決断は容易だったと語り、難題に挑んだキャスト陣を称賛した。ハサウェイは自身の以前のプロジェクトからの成長について触れ、当時はまだキャリアの初期段階だったと振り返った。さらに彼女は、ギリシャ神話への愛が自身の役作りを形成したとし、オデュッセウスとペネロペの間に流れる真実の愛を強調した。また、ハサウェイは衣装デザイナーのエレン・マイロニックやスタッフ陣を高く評価し、今回の経験は唯一無二のものだったと語った。